人間なんてたいしたことない!
いつも実家に帰った時
走る公園の入り口の茂みに
猫さんがいます
写真じゃわからんですが
この猫さんを初めて見かけたんは
猛暑?いや酷暑の夏前
7月くらいでした!
初めてみたとき
ガリガリでヨロヨロして
目やにやら、傷を作り
ひゅ~ひゅ~と苦しそうに呼吸していて
いかにも病気で
もう時間の問題かな?と言った状態でした
それから
走りにいくたび
その茂みを覗くと
じっと
動かず
1人で暑さに耐えてました!
一応水をあげてましたが・・
そんな
猫さんは
あの公園の木々がバキバキに折れた台風をも
乗り越えて
いまでも生きています!
なんか
逆に
少し元気になってきてます!
頑張ってます!
人は
病気になれば治療を受けて
元気になったり
苦しくても「生かされたりもします」
しかし
この猫さんは
執念と生きようという力で
誰に助けられることなく
生きています!
あと
植物も生きるために
枝から気根を出し
直接土から栄養を吸収しようとします
凄いです!
生きるための執念!
「人間は生き物の頂点」みたいに驕ってますが
人間なんて
風が吹けば怯え
停電で明かりが無くなれば恐怖に陥る
ちっぽけで弱い!生き物ですよね!
ほんま
生き物は凄いです!